【大失態】初めて乃木坂46の握手会に参加した日の話 【前編】【握手会レポ】
こんにちは!坂道のいいちこです。ひとつよしなに。
今回は、2019年12月14日に行われた24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の全国握手会に参加した時のレポを書きたいと思います。
いまさらだな!って思われるかもしれないですが、コロナで握手会がなくなって悲しんでいる人々(自分を含む)に向けて、お手本のような事故レポを捧げます。
まず、握手に言ったメンバーなのですが、
・齋藤飛鳥
・山下美月
・久保史緒里
・掛橋沙耶香&賀喜遥香(ペアレーン)
・早川聖来&遠藤さくら(ペアレーン)
・田村真佑&筒井あやめ(ペアレーン)(2回)
でした。握手会初参加の割にはなかなか多いのではないでしょうか・・・。
全員のレポを紹介してると長くなってしまうのでメンバーを絞って前後編に分けます。
前編は齋藤飛鳥、掛橋&賀喜(ペアレーン)。後編は早川&遠藤(ペアレーン)、田村&筒井(ペアレーン)のレポを書いてきます!
最初は始発から並んだ飛鳥ちゃんのレポから。人生初の握手会ということで、何を話そうか本当に迷いました。しかし、剥がしが早いとの情報だけあったので
「とりあえず簡潔にわかりやすく話そう!」
と、考えに考えた結果次のようなレポが出来上がりました。
~齋藤飛鳥~
いいちこ 「初めて来たんで一緒にうっふんやりましょう!せーの、うっふん!!」
飛鳥 「ヤダよwww(くしゃっと笑いながら)」
剥がし「お時間でーす」←(力強い)
以上です。きいてはいたけど・・・
おもったよりみじかい!!すごく!みじかい!!!
でしたね。まあ飛鳥を目の前にして噛まずに喋れたことは及第点ではなかろうか…?
とにかく、恥ずかしさを捨てて全力でうっふんしました!(僕が)
もちろん、うっふんなんてやってもらえるはずねえので、ヤダよの両面待ちでしたよ?でもまあヤダよの顔がすんごいかわいかったんですよ。僕の後で連番した友達は、そんな笑顔な飛鳥と握手が楽しめたそうです。ヨカッタネ。
続いて掛橋&賀喜レーン。その当時、かっきーよりもさあちゃんを推していた僕は、さあちゃんメインで行こうと考えてました。
そして一緒に来ていた友達によると、どうやらメンバーによっては頭ポンポンしてもらえるとのこと!まあ、ガチのおじさんであったらきついだろうなあとは思ったのですが、なんといってもこっちは大学生。やるしかねえので、と考えた僕はその挑戦をさあちゃんにすることにしました。
~掛橋沙耶香&賀喜遥香~
いいちこ 「さあちゃん推しです!」
さあちゃん 「え~ありがとう!」
いいちこ「頭ポンポンしてください!」←(頭を差し出す)
剥がし「お時間でーす」
(ちょっと触られたような気がしたってレベル)
いいちこ「(さあちゃんのはがしが早すぎることに驚きかっきーを目の前に沈黙。)」
いいちこ「あぁ・・・」←(本当に気持ち悪い声)
かっきー「(心配そうな目でこちらを見る)」
いいちこ「ばいばーい!」←(何とか絞り出す)
かっきー「ばいばーい!」
剥がし「お時間でーす」
以上です・・・。うん、地獄でしょ???まずツッコミをいれたいのが
はがしはやすぎん???ペアレーンぞ??
てことですよ。さあちゃんにポンポンしてもらえそうだったのに・・・。
そんなわけねえだろ!っていわれるかもしれませんが、ほんとに髪の毛に一瞬触れられた気がしたんです。嘘じゃないですよ?信じてください(笑)
そして動揺冷めやらぬままかっきーの目の前に来てしまったのが大失態。これがペアレーンの恐ろしいところ。そして元々さあちゃんメインだったので、かっきーと話す内容を特に決めてなかったのも痛かったです。こちとら死ぬほどテンパってるのに時間だけが刻一刻と過ぎていきました。ほんとに申し訳ないことしたなあと後からしっかり後悔しました(笑)
前編は以上になります。なかなかの事故レポだったのではないでしょうか・・・?
後編はもっと悲惨な事態になります。今思い返しても恥ずかしくて死にたくなるレベルのレポが出来上がってしまいました。お楽しみに。
今日はこの辺で!アディオス!
(後編に続く・・・)