坂道のいいちこ

こんにちは!坂道のいいちこです。普段は名古屋大学の学生をしてます。ただの坂道オタク兼リトルトゥースです。ひとつよしなに。

【※ネタバレなし】3年目のデビューを見ていない人間が想像だけで映画の感想を書いてみる【日向坂46】

こんにちは!坂道のいいちこです。

 

昨日8月7日はとてもめでたい日でしたね!日向坂46初のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が公開になりました。おひさまでない人が見に行っても、かなり楽しめる内容になっているそうですが、僕も早く見に行きたいですね。

f:id:guamwind:20200808015607j:plain

 

さて、僕もフツーに見に行った後、感想文をブログに書こうかな、と思っていたのですが、それだと面白くない、、、、ということで!!今回は

 

映画を見ていないのに内容を想像して感想書いてみた。

 

です。新しすぎる試みで僕もどうなるのかわかりませんが、さっそく参りましょう。メンバー一人一人に注目して感想を書いていきます。

 

 

加藤史帆

 

かとしの真剣な表情から映画が始まりました。そのあと何を言い出すのかと思ったら、

 

 『ひとり組手って、おもしろいですよね。』

 

なんと彼女、火曜12時台のレコメンが終わった後に放送されている、『ひとり組手』のヘビーリスナーであることをカミングアウトしています。これから来るはずであった仕事が来なくなるレベルで危険なカミングアウト。かとしの真剣な表情からも、その決意がうかがえました。

 

その他の彼女の場面としては、やはりメンバーをとっかえひっかえ溺愛しているシーンが多かったですね。現在溺愛しているのは新三期生の山口陽世さん。若林さんにハマるため、休憩中にピッチングを教えてもらっているシーンが印象的でした。(笑)

 

~佐々木久美~

 

続いてはリーダー。あ、キャプテンです。の流れが定番化しているささく。竹中監督はメンバー全員を平等に映そうと頑張っていたそうですが、やはり僕はささくの活躍が今の日向坂には大きいんだよなあと感じました。カメラが入っていることも感じさせないぐらい、緊迫のシーンもありました。

 

ただ、やはり流石はバラエティ担当のささく。竹中監督がカメラを持っているのを見かけると、

 

「今のとこ、映画の撮れ高って大丈夫そうですか、、、?」

 

と、心配そうに声をかけていました。さらに続けて、

 

「もし足りなさそうなら、遠慮せず行ってくださいね。1発ギャグなら、たくさん持ってるので!!」

 

と、明るく監督に言っていました。子供が生まれて人間になった春日さんが言ってそうなセリフだなあと思いましたね。流石はクミさん(笑)

 

 

~宮田愛萌~

 

続いては僕の最推し、愛萌です。もちろんドキュメンタリーですので、昔の映像も多く出てくるのですが、やはり今も昔も愛萌が一番輝いてましたね。彼女の有名なエピソードとしては『日向坂46ストーリー』にも書かれていましたが、初期の頃メンバーになじめなかったこさかなを気遣って、輪に入れようと思いやったことだと思います。こさかなは、愛萌にしてもらったことを自分もしてあげようと、新メンバーだった上村ひなのに積極的に声をかけています。

ステキなエピソードすぎて、6歳の息子がいなくても泣けソーダ

 

ただ、最近握手会が行えていない現状に不満を持っていたのか愛萌さん。竹中監督のカメラを見つけると、監督をおひさまに見立てて握手会を始めてしまいます。

 

「監督のいうことなら、何でもできますから、、、ね??」

 

という釣り台詞がクリーンヒットしたのか竹中監督。鼻息がダダモレになってしまいます。このシーンだけR指定が入ってもおかしくありませんでした。映画会場が異様な興奮に包まれてしまいましたね(笑)

 

 

東村芽依

 

さて最後はやんちゃるめいちゃんことめいめいです。ささくのお父さんに溺愛されているらしい彼女ですが、パフォーマンスへのこだわりが素晴らしいな、と思いました。言葉ではうまく伝えられないから、パフォーマンスで伝えたい!という彼女のアツい思いがスクリーンから伝わってきました。

 

しかし!!やはりインタビューは避けられなかっためいめい。竹中監督の

 

「東村さんにとって日向坂46ってどんな存在ですか?」

 

という質問に対して、彼女は

 

「、、、へへっ、えっ、うーんと、、、」

 

と、考えた挙句、右手に持っていた「トゥース!札」を掲げてしまいます(笑)ほかの質問でも、YES札、NO札を連発し、困ったときにはトゥース!札で乗り切ろうとします。

流石にこれではインタビューが成り立たないと考えた監督。苦肉の策として「鬼ごっこ」を提案します。実は監督、ひなあいもしっかりチェックしており、鬼ごっこでめいめいのテンションを上げてもらうことで、質問に答えてもらえるのではないかと考えたのです。

 

ただ、めいめいが鬼からスタートしたものの、さすがは奈良のチーター、一瞬で監督をタッチしてしまいます。そしてそこからが地獄でした。めいめいが速すぎて全く捕まらないのです。結局1時間ぐらい鬼ごっこをするという、本当にカオスな空間を生み出していました(笑)

 

 

さてさていかがだったでしょうか、、、?おひさまの方には、本当にありそうだなあと思ってもらえる感想が書けたのではないかと思っております。ネタを思いついたら他のメンバーでもやっていこうと思います!

 

今日はこの辺で。読んでいただきありがとうございました!