zoomでインターンシップ説明会に参加して感じた3つのこと【日常】
こんにちは!坂道のいいちこです。ひとつよしなに。
またもや久しぶりになってしまいました。課題に追われすぎて悟りを開きかけていました。すまんかったです。いったん落ち着けということで、奈良の大仏を置いときます。
さあ気を取り直して。
実はいいちこ、大学3年生でありまして、就活をやらねばならんのです。そんなわけで、今回は参加したインターンシップ説明会について書いてみたいと思います。
参加したイベントは、エンカレッジという就活生応援団体が主催するもので、なんと昼の1時から7時までzoomでぶっ通しで行いました。6時間zoomて。マジで疲れました。
企業の話(9社来てた)をそれぞれ10分ぐらい聞くのと、グループディスカッションを30分×2回行いました。
参加した企業はグループディスカッションで僕たちの様子を記録し、優秀だった人をインターンに招待しよう!というモチベーションで来ていました。
今年の就活はオンラインが主流になりそうな気もするので、実際に参加して感じたことを3つに絞って書いていきます。
~1つ目~ オンラインだと、質問がしやすい!!
これは本当に感じました。オフラインで企業の話を聞いたことはないので、比べようがありませんが、チャットで質問ができるということが良い点だと思いました。恐らくオフラインだと、企業が参加者からの質問を受け付ける際、勇気を出して手を上げないといけないですよね。しかし、オンラインであればそんな勇気もいらずに、聞きたいと思ったことを聞けます。
普段、声を出して質問するのが恥ずかしいという人にとっては、オンラインなら質問がしやすいんじゃないかなあと思った次第です。
~2つ目~ グループディスカッションがやりやすい!!
正直ちょっと主観が強めの意見ですが、個人的にはやりやすいなと思いました。zoomって話をしている人の顔しか映らないように設定できるじゃないですか?ですから、相手の顔色をうかがう必要が全くないのです。オフラインだと、恐らく、円になって討論しますよね。そうなってくると相手の表情やらしぐさ、目つきまで一つ一つがわかってしまいます。ですので、自分が話したいことがあっても、他の人が話したそうにしていたら譲ってしまうんじゃないかと思うんです。
ですが、オンラインではそんな心配全くいらないです。相手の顔が見えないのですから、とりあえず自分がしゃべってみようという発想になれます。ここは吹っ切れることが大事だなあと思いました。
ただ、オンラインだからこそタイミングがつかめず、話しづらいと感じる人もいると思うので、これは人によりけりです。
~3つ目~ シンプルに働きたくない・・・(笑)
オイオイなんだよそれふざけんな!!と思う方もいるかもしれませんが、落ち着いてください。何なら1番感じたことはコレです(笑)企業の人たちは、本当にやる気に満ち溢れていて、バリバリ仕事頑張ってます!という方ばかりで、ほんとにすごいな、、、。と思いました。自分もそれぐらい仕事が好きで頑張れたら良いだろうなあと持ったわけですが、同時に自分はこんなに高いモチベーションで何十年も働けるのだろうか?と不安になりました(笑)
甘ったれてんじゃないよバカタレ!と思うかもしれませんが、そう思ったのです。
てなわけで、勝手に将来に不安を抱いて、1週間ぐらい働くことについて考えてました。考えつくしてもやはり働くことへの前向きな考えは浮かばなかったです。
そんな悩めるある日のこと、あちこちオードリーを見ていたのですが、そこで若林さんが仕事に悩む後輩芸人への手紙に、こんなことを書いたそうです。
たまに来る楽しい仕事を絶対につかんで離すなよ
この言葉を聞いた時、すごく自分の心に響きました。恐らくどこで働くにせよ、仕事が楽しいなんてことはあり得ない。でも、きっと楽しい仕事があるはずだという姿勢で、それが来た時にはそれを一生モノにできるように頑張る。
まだバイトの経験しかない僕ですが、この仕事に対する考え方は、大事なんだろうなあと勝手ながらに思いました。流石は若ちゃん、アタシの・・・スーパーマン・・・(笑)
(最近グラップラー刃牙を読んでようやく元ネタがわかりました)
さてさて、話が脱線したような気もするので、とりあえずオンライン説明会で感じたことのまとめです。
①質問がしやすい!
②グループディスカッションがやりやすい!
③働いてる人、すげえ!!
以上です。読んでいる方で就活中の方がいらっしゃったら、ぜひともお互い頑張りましょう。
今日はこの辺で。アディオス!!(バキを読んで筋トレ頑張る人間になりました)