【大学生必見】大学生活でしかできない、たった一つのこと【名大生が伝えたい】
こんにちは!坂道のいいちこです。ひとつよしなに。
今回、僕が大学3年になって気づいた大学生活の中でしかできないことを伝えたいと思います。
あらかじめ言っておきたいのですが、あくまで文系の大学生だからこそ感じたことです(笑)早速本題に入ります。
大学生活でしかできない、たった一つのことは・・・
バイト!!
です(笑)そんなわけねえだろ!!って思われますよね?理由を説明していきます。
理由その①
・さまざまな社会経験を積める
大学生は社会に出る前の準備期間。だからこそ、いろんなバイトを経験することで新しい知見を得たり、人とのつながりを得ることを通して自分の将来を考えるきっかけになります。
例を出すと、塾のバイトでは、子供に教えることの楽しさとやりがいを感じることで、将来教員を目指す、といったように。僕の友人にも元々教員になる気はなかったけど、塾でのバイトを通して、面白さに気づき目指すようになった子がいたりします。
理由その②
・すぐにやめれる
この理由は①にも間接的に関わってくるのですが、一般的には就職してしまうとやめるのに一苦労だったりします。(最近は退職代行もあるそうですが)そして一度就職して辞めるとなると、自分のキャリアにも傷をつけることになってしまいます。その点大学生のバイトは雰囲気が合わない、仕事が楽しくないと感じたらすぐにやめることができます。もちろん自分のキャリアに傷がつくことはありません。
そして①と間接的にかかわると述べた理由ですが、僕自身
・バイトは3か月したらやめるべき
と考えているからです。一つのバイトに慣れて居心地が良くなってしまうと、バイトにおいて新しい経験をすることができず、自分の成長につながりません。たいていの仕事は3か月すれば新しいことはもう学べなくなります。そもそも、大学生にとってのバイトはお金を稼ぐ以上に、自分の視野を広げるという側面が重要と思ってます。
自分の視野が広がると人として余裕が生まれ、適応力が身につきます。また、いろんな経験をすることで、自分の頭の中に様々な選択肢を手に入れることができます。
就職ではそれらの選択肢から選び取るので、自分の適性に合った職を他の人より見つけやすくなるのです。
①という側面を持つバイトに、すぐやめることができるという条件を持つ大学生。控えめに言って最強です。正直、良いところしかないですよね(笑)
唯、ここで気になる点としては
「大学までしかちゃんとした勉強をする機会はないよ」
と考える方も多くいるということです。しかし、よく考えてほしいのですが、理系で行う実験が必要な分野でもない限り、学ぼうとすればそのための手段はいくらでもあります。幸運なことに情報があふれてる社会ですから。あくまで文系大学生が2年間大学生をしていて感じたことというのをご理解いただきたいです(笑)
また例外として、自分が学んでいる分野の専門家(教授)にいつでも質問できるという点は認めます。ここは本人の意識次第ですので(笑)
では、今回のまとめとして
・バイトは3か月したら辞め、新しいバイトを探せ!!
ということです。(ちなみにいいちこは今現在、コロナの影響でバイトに落ち続けています)
なお反論は認めます。今日はこの辺で。アディオス!!