坂道のいいちこ

こんにちは!坂道のいいちこです。普段は名古屋大学の学生をしてます。ただの坂道オタク兼リトルトゥースです。ひとつよしなに。

【ライブレポ】欅坂46ラストライブ、1日目を見逃して絶望した男のライブレポ

こんにちは!坂道のいいちこです。

 

2020年10月13日、14日の2日間にわたって欅坂46のラストライブ【THE LAST LIVE】が行われました。

 

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題名にもある通りなのですが、僕は2日目しか見ることができませんでした。というか、「二日目だけ見ればいいだろう!」という甘い考えを持っていました。

  

結論から言うと、

「マジで初日も見ればよかった・・・」

とメチャクチャ後悔しています(笑)その理由はセトリを見ればわかります。

セトリはこんな感じでした。

 

DAY1:2020年10月12日(月)
OVERTURE
01. サイレントマジョリティ
02. 大人は信じてくれない
03. エキセントリック
04. 語るなら未来を・・・
05. 月曜日の朝、スカートを切られた
06. Student Dance
07. カレイドスコープ
08. 渋谷川
09. I'm out
10. Nobody
11. 東京タワーはどこから見える?
12. 避雷針
13. 不協和音
14. キミガイナイ
15. 君をもう探さない
16. もう森へ帰ろうか?
17. 黒い羊

DAY2:2020年10月13日(火)
OVERTURE
01. 危なっかしい計画
02. 手を繋いで帰ろうか
03. 二人セゾン
04. 太陽は見上げる人を選ばない
05. 制服と太陽
06. 世界には愛しかない
07. コンセントレーション
08. Deadline
09. 10月のプールに飛び込んだ
10. 砂塵
11. 風に吹かれても
12. アンビバレント
13. ガラスを割れ!
14. 誰がその鐘を鳴らすのか?
15. サイレントマジョリティ
16. Nobody's fault (櫻坂46新曲)

 

 

初日はいわゆる「ザ・欅坂」と言わんばかりのセトリ。彼女たちが持つクールさと表現力の高さという2つの魅力を、存分に引き出したのが初日だったかと思います。そして2日目のセトリは、未来に向かう彼女たちを勇気づける、前向きで明るい楽曲が中心になりました。最後には櫻坂46として初めての楽曲『Nobody's fault』が披露されました。センターは2期生の森田ひかるちゃんで、やはり選抜制になっていましたね。

 

しかし!!やっぱり初日も見たかった・・・。ゆっかーセンターの『不協和音』での叫びだったり、ゆいぽんセンターの『黒い羊』だったり。表現力が限界突破している最高のパフォーマンスだったんだろうなあと想像できます。

 

セトリを見ればわかりますが、この2日間で、これまで欅坂が培ってきたものをすべて出し切ろうとしていたのが分かります。まさか初日と2日目で、こうも世界観が異なるセトリになろうとは・・・。2日間きっちり見ることでようやく欅坂が物語として完結できるのに、2日目しか見ていないことで、とてつもなく物足りなさを感じてしまいました(笑)まあメンバーのブログには「絶対に2日とも見てほしい」と書いてあったので、自業自得でしかねえ。

 

運営さん。絶対に買うので、ラストライブの円盤化お願いします・・・(笑)

 

 

さて。一応おまけ程度にライブレポも書いておきます。個人的なハイライトは『10月のプールに飛び込んだ』ですね。もちろん「誰鐘~」と「サイマジョ」の畳みかけだったり、「ガラスを割れ!」の迫力満点のパフォーマンスも素晴らしかったのですが、可愛さでいえば『10月~』が最高でした!るんちゃん(森田ひかる)とほのす(田村保乃)がダブルセンターを務めたこの楽曲、二人が本当に生き生きしていて、見ていて楽しかったです。特に、笑顔で拳をグーにしてぶつけるところ。危うく推し変しそうになりました。(なお、推しメンはまつりこと松田里奈)

 

 

最後に。

正直、欅坂がここまで来るまでにオタ卒していった人も多いのではないかと思います。去年は全然シングルが出ませんでしたし、メンバーの卒業や脱退が続いたりと、あまり良いニュースで彼女たちを見かけなかったのは確かだと思います。

 

しかし!!だからこそ、そんな状況でも彼女たちを応援しようとするオタクたちには、何事にも動じない、強靭なメンタルが育成されているのではないかと思います(笑)僕もその一人で、彼女たちにどんなことが起ころうとも、間違いなくそんなことは気にせずに応援し続けると思います。この力強い基盤(オタクの土台)があるという事実は、櫻坂46になっても必ず支えになるものだと思います。

 

このブログを読んでくれている方々も、恐らく、力強い基盤として彼女たちを支える一人なのだと思います。これからも、彼女たち、櫻坂46を一緒に応援していきましょう!

 

 

今日はこの辺で。読んでいただきありがとうございました!